2013
12/08 16:10 |
ロケハン⇒ここはNGCategory : 気まぐれ日記
次の週末あたり、「ふたご座流星群」が極大を迎えるということと、
消滅してしまった「アイソン彗星」に代わって、「ラブジョイ彗星」に挑戦したくなったことと、 星空撮影の「ぐるぐる」にも挑戦してみたい、といった欲張りモードが炸裂して、 撮影場所として、夏に少し見てきて「ここがいいかも?」と思った「海辺つり公園」へ もう一度、ロケハンしてきました ※冬なら空気が澄んでいて星空撮影に向いているから、欲張りでも仕方ないですよね^^; 展望台が駐車場から近かったので、軽装で行ったのが不覚でした。 今日は寒かったうえに、海が近くて風も強くて冷たかったので、トータル30分ぐらいの滞在でした ※露出をプラス補正したら、遠くの景色が見えなくなってしまったのでトーンカーブ修正しました。 絞り:F8.0、SS:1/500秒、ISO:200、焦点距離:24mm相当、露出補正:+1.0、WB:晴天 星空撮影がキッカケで購入した12mmF2.0の画角を確認しました(空が雲に支配されていて残念)。 撮影範囲としては大丈夫そうでしたが、公園内に照明があることと、展望台の手すりよりカメラ を高くするには、三脚のエレベータを伸ばす必要があること、そして致命的だったのは、 いつの間にか夜22時から朝5時までは公園に入れないことになっていたので、この場所からの 星空撮影は諦めたほうが良さそうです。 ※「海辺つり公園」で夜釣りする人もいるから、24時間利用できると思っていたのに・・・ せっかくココまで来たので風景撮影に切り替えました 左/絞り:F8.0、SS:1/200秒、ISO:200、焦点距離:250mm相当、露出補正:+1.0、WB:晴天 右/絞り:F8.0、SS:1/250秒、ISO:200、焦点距離:350mm相当、露出補正:+1.0、WB:晴天 展望台を降りたところには、空き缶で作ったオブジェがありました。 風が強くてグヮングヮンに揺れていたし、オブジェの構造上グルングルン回転していたので、 寒くて手が冷たいなか、タイミングを合わせるのが大変でした。 そこは単焦点の明るいレンズ、絞り解放でシャッタースピードを早くしたら、見事に止まりました 左/絞り:F1.8、SS:1/6400秒、ISO:200、焦点距離:34mm相当、露出補正:+1.0、WB:晴天 右/絞り:F1.8、SS:1/4000秒、ISO:200、焦点距離:34mm相当、露出補正:+1.0、WB:晴天 【おまけ】 星空撮影するのに、赤道儀とか本格的な機材を導入するには まだ早いので、とりあえずこんなモノをポチってみました Amazon.co.jp - \10,726 さて、この場所がダメだとなると、ちょっとした遠征が必要になるかも知れません。 いくつか思い浮かぶのですが、土地勘がないので一人で行くのが悩みどころなのでした。 コメント : 0 | トラックバック : 0
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