梅雨入り前に遠征@山梨

Category : 気まぐれ日記
今月の新月期が梅雨入り目前ということで、3日の金曜日に休みをとって急きょ遠征してみることに。
星景撮影というと、わりと海のほうを選んでいましたが、今回は標高が高めで、予定が入っていた翌朝に
影響が出ない距離ということで、山梨県の「全国育樹祭記念広場」に初めて行ってきました
※この日は逗子海岸が花火大会で、そのルートを避けたGoogle Mapが示す中央自動車道ルートを選びました。

到着したのは19時少し前。日没時刻だったので、駐車場脇から見えた富士山を撮ってから、
暗くなる前に広場の舗装された道を、星景撮影をイメージしながら歩いて一周しておきました。
nt_fmpark16a.jpg nt_fmpark16b.jpg
左/F3.5、1/10秒、ISO800、38mm相当、0.0EV、AWB/A+2/G-3
右/F4.0、1/13秒、ISO640、24mm相当、0.0EV、AWB/A-4/G-2

途中のパーキングエリアで調達したコンビニ飯を食べて、20時ごろから撮影を始めました。
まだ空の明るさが残っていて、ブルーの星空になりましたが、その30分後は完全な闇に包まれました。
☆ここから先の写真は、すべてLighroomで現像していて、共通してシャープ適用量をオフにしています。
※地球に接近中の火星が、ひと際目立ちました。Fisheyeレンズでは、スピカを挟んで木星も画角に入りました。
nt_fmpark16c.jpg nt_fmpark16d.jpg
左/F2.5、13秒、ISO2500、24mm相当、マニュアル露出、5500K、トーンカーブ補正
右/F1.8、10秒、ISO3200、16mm相当、マニュアル露出、4400K、トーンカーブ補正
※色かぶり補正:+40(左)、+53(右)、シャドウ:+60(左)、+100(右)、黒レベル:-5(左)、+10(右)

富士山に背を向けると、北斗七星が確認できました。Fisheyeレンズでは舗装された道を画角に含めて
撮りましたが、それが分かるように現像するのは、自分にとっては難易度が高かったです。
nt_fmpark16e.jpg nt_fmpark16f.jpg
左/F1.8、8秒、ISO3200、16mm相当、マニュアル露出、4300K、トーンカーブ補正
右/F1.8、10秒、ISO3200、16mm相当、マニュアル露出、4400K、トーンカーブ補正
※色かぶり補正:+54(左)、+53(右)、シャドウ:+90(左)、+25(右)、黒レベル:-11(右)、段階フィルター適用(右)

22時ごろになって、木々の向こうに富士山が望める場所に移動し、土星が見えてきたところで天の川を
期待しましたが、雲が目立つようになり、事前に確認したGPVの雲予報どおりになってきました。
nt_fmpark16g.jpg nt_fmpark16h.jpg
左右/F2.0、10秒、ISO3200、24mm相当、マニュアル露出、4300K、トーンカーブ補正
※色かぶり補正:+53(左右)、シャドウ:+80(左右)

雲が切れるのを待つ間、ふたたび富士山に背を向けて北斗七星を12mmレンズで。
ポラリス(北極星)も確認できたので、ライブコンポジットによる「ぐるぐる撮影」もしてみました。
静まり返った広場に、鹿が急ぎ足で横切る音や、鳴き声が聞こえると、ちょっとビビリますね。
※「ぐるぐる撮影」の場所は何となく決めていましたが、この雲の量では移動もせず、撮れるうちに撮っておきました。
nt_fmpark16i.jpg nt_fmpark16j.jpg
左/F2.0、10秒、ISO3200、24mm相当、マニュアル露出、4300K、トーンカーブ補正
右/F2.0、15秒、ISO1600、24mm相当、マニュアル露出、4300K、トーンカーブ補正、15分間(60コマ)
※色かぶり補正:+53(左右)、コントラスト:+6(左右)、シャドウ:+60(左右)、黒レベル:+77(左)、周辺光量調整:+30(左)

23時を過ぎて、天の川が立ちあがってくる時間帯ですが、雲が切れることはなく、23時半ごろには
火星と土星のほかに、ほとんど見えなくなってしまったので、あきらめて撤収することに決めました。
nt_fmpark16k.jpg nt_fmpark16l.jpg
左右/F2.0、10秒、ISO3200、24mm相当、マニュアル露出、4200K、トーンカーブ補正
※色かぶり補正:+53(左右)、シャドウ:+90(左右)

広場で撮っているときは、ほかに誰にも会わず、誰かいる気配もありませんでしたが、駐車場に戻って
みると、ほかに3~4台の車が停まっていて、車の近くに「装置」を設置して天体観測する人もいました。

広場のほうは駐車場から離れていて、車が入って来れないので、ライトを心配する必要がなく、
舗装された道を一周すると、色々な構図で撮れて星景撮影に向いていると思います。

初夏とはいえ、この時間の標高1200mでは気温が9度となり、撮り続けていて体が冷え切ってしまった
ので、帰りは東名高速を経由して、足柄サービスエリアで風呂休憩して、秦野中井から海沿いルート
で帰りました。高速代が行きの半額以下でお得だったうえ、深夜で時間もかかりませんでした。

        

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ゆうづき

Author:ゆうづき
ワープロ専用機でテキスト・オンリーのパソコン通信「よこすかヒューネット」を始めてネットに目覚め、自分探しで作り始めたホームページを地元の会社に転職するタイミングで公開してから10年目、時代の流れでブログに移行。
写真撮影・温泉・スパ施設・旅行・地図が好きな、婚活をちょっと再開した独身オトコ(^^;

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