2011
05/02 00:51 |
琵琶湖のほとり~島根県の山奥Category : たま~に放浪記
天気:曇りのち晴れ
琵琶湖のほとり、名神高速道路の大津サービスエリアで仮眠をとりましたが、 目がさえてあまり眠れなかったので早目に出発しました(00:51発)。 名神高速道路は吹田ジャンクションから分岐して中国自動車道に入りました。 中国自動車道に入ってから(時間帯も遅いですが)交通量が減った感じでした。 02:07 加西サービスエリア(兵庫県)着。 サービスエリア手前で濃霧に見舞われましたが、出発時間を早めたので予定より30分早く着きました。 ここは照明が明るく「節電って何?」という感じでした。東京電力じゃないから? 少し仮眠しすぎた気分でしたが、まだ早く着いた分そのままで出発しました(02:58発)。 中国自動車道は落合ジャンクションから分岐して米子自動車道に入りました。 初めての長距離ドライブで出雲大社に行ったときは、この道路がなく もっと手前から一般道をひたすら走ったような記憶があります。 米子自動車道に入ってから、途中で片側一車線がありましたが、さすがに空いていて 前後にクルマが見えない状態が何度もありました。 04:28 蒜山高原サービスエリア(岡山県)着。 (到着時は暗くてショボい写真だったので出発時に撮影) 岡山県といっても鳥取県に近いので、この時間だと気温が7度しかなくて寒かったです。 米子自動車道の中でサービスエリアは貴重なのか、交通量のわりに駐車台数が多かったです。 東名高速での渋滞が響いたのか、ガソリンの残りがここで限界になって給油しました。 700km走れたので燃費は14.7km/Lでした(05:37発)。 米子自動車道は米子ジャンクションから分岐して山陰自動車道に入りました。 ところどころ無料区間がありますが、ETC搭載していると出雲インターチェンジの終点までは 有料区間も無料になりました(出雲インターチェンジ 06:50通過) ここから出雲大社まで、コンビニぐらいしか開いてないので朝食抜きが決定しました 07:08 出雲大社(いずもおおやしろ)。 駐車場からショートカットしても鳥居のところに出られますが、 その手前の正門の鳥居(上の写真)を通りたかったので遠回りして歩きました。 ここから歩くと見えてくる鳥居(写真左)が駐車場に近いほうで、 さらに松の参道を歩いたところにある青銅の鳥居(写真右)が神様に一番近い鳥居です。 そしてココが御仮殿(おかりでん)。 今は平成大遷宮で平成25年(2013年)まで本殿が工事中(つまりココが神様の仮住まい)なので、 ここでお参りしました。 出雲大社では「二礼四拍手一礼」なので、そのとおりに縁結び※をお願いしました。 ※:相手がいないので「縁結び」じゃなくて「良縁」のお願いですね。 ほかにも、撫でると子宝に恵まれるという神牛像(写真左)、 オオクニヌシノオオカミの彫像「ムスビの御神像」(写真右)など、 初めて行ったときは気付かなかったものを発見しました。 子宝は関係ないので隣の馬のほうを撫でておきました 朝8時だというのに結構な人で賑わっていました(08:12発)。 08:46 須佐神社。 朝食を食べていないので、予定より1時間早い行程です。 すごい山奥にあって、車じゃなければ来られないところです。 スサノオノミコトの御魂を祀る唯一の神社だそうで、 まえに江原啓之がパワースポットだと紹介していたそうです(09:16発)。 次の目的地、世界遺産の石見銀山に向かい、10時15分ごろ駐車場に続く交差点付近に着きましたが、 駐車場からかなり離れたところまで待ち行列ができていました。5分ぐらい並んでも一向に進まない ので、石見銀山は断念することにして、次の目的地に向かいました。 (予定より2時間近く早い到着だったので待ってもいいのですが、時間が勿体ないので・・・) 10:30 仁摩(にま)サンドミュージアム。 石見銀山から近かったです。1年計の砂時計(写真)など砂時計中心の展示物を見てまわりました。 砂時計のガラスは温めると中の砂が早くなったり止まったりするそうで、 サウナの中にあるのは全く正確じゃないということですね(11:55発)。 元々時間が早かったのに石見銀山に行けなかったりと、予定がグチャグチャになりました。 次の目的地はホテルなのですが、時間が早すぎるのでホテルへの途中にある水族館に行くことに。 その前に、朝食も食べていないので適当なところで腹ごしらえ・・・ということで、 下調べせず見つけました。道の駅に隣接しているところでしたが写真がありません 13:10 しまね海洋館アクアス。 結構いろいろ見られて1500円はオトクじゃないでしょうか。 1時間ちょっとでしたが歩きまわって足が痛かったです(14:30発)。 15:04 温泉リゾート風の国。 山奥にあって、温泉ですが○○温泉という名前が着いていないので、 タイトルも「島根県の山奥」にしてあります 部屋はこんな感じで和室の10畳になります。 一人で泊まるのが勿体ないですが、直前でネット検索したらココぐらいしか見つけられなかったのです。 食事は1階のレストランへ。最初から席に用意されていたのが写真のとおりです。 そして、後から運ばれてきたのがこんな感じ。 朴葉を開くと写真右のようになります。 釜飯は言われたとおり火が消えてから3分ほど蒸らしたら、おコゲがへばり付いて取れませんでした。 この日はテレビがつまらなかったのと、疲れていて22時には寝てしまいました。 携帯電話でしかインターネットができなくてブログ更新は断念しました。 コメント : 0 | トラックバック : 0
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